【福祉未経験からの挑戦】A型・B型を単独開業。右も左も分からなかった私たちを支えてくれた存在
2024年1月。
私たちは、福祉業界の経験がまったくない状態から、「就労継続支援A型」と「就労継続支援B型」の事業所を単独で同時に立ち上げました。
正直、当時の私たちは“右も左も分からない”状態。
制度の用語も、開業に必要な準備も、手続きも、何もかもが初めて。
不安とプレッシャーで押しつぶされそうな日々が続きました。
的確なアドバイスとスピード対応に救われた日々
そんな中、私たちにとっての「光」になってくれたのが、
今お世話になっているコンサルの方でした。
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どんな相談にもすぐに返答してくれるスピード感
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実務に直結したリアルなアドバイス
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初心者に寄り添った、わかりやすい説明
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「わからないことが恥ずかしい」と思わせない安心感
ただの“アドバイザー”ではなく、まさに“伴走者”。
私たちの「夢」を一緒に形にしてくれるパートナーでした。
ついにA型もB型も軌道に乗りはじめました
開業から数ヶ月。
今ではA型もB型も少しずつ軌道に乗りはじめ、スタッフの連携も深まり、
利用者さんの笑顔も増えてきています。
もちろん、すべてが順風満帆ではありません。
現場には毎日課題があり、改善の連続です。
でも、「やってよかった」と心から思える日々を送れています。
月に一度会えるのが楽しみになっています
今でも、月に一度の定例ミーティングでお会いできるのを、私たちは楽しみにしています。
「相談すれば、必ず何かヒントが得られる」
「方向性が見えてくる」
「頑張ろうと思える」
この時間が、現場の活力になっています。
最後に伝えたいこと
福祉未経験でも、想いがあれば、事業は立ち上げられます。
そして、信頼できる支援者と出会えれば、道は必ず開けます。
これからA型やB型の開業を考えている方へ。
不安があるのは当然です。
でも、一歩踏み出した先には、必ず支えてくれる人がいます。
勇気を持って、挑戦してみてください。
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